- アジリティワークショップ
- アジリティワークショップレポート

- 9月13日~14日の2日間に渡って、ビッグウッド(株)主催によるアジリティーセミナーが
- 千葉県九十九里にあるウエランカラにおいて開催されました。
- 少しずつ暑い日の割合が少なくなり、日中の時間を除けば、動くのにも心地よい季節です。
- 関東の本格的シーズンインはもう少し先ですが、これからのアジリティーへの取り組みと
- 更なる向上を目指して、アジリティトレーニングの座学及び実践セミナーが開催されました。
- 講師は、福岡の青雲ドッグスクールの田邊久人氏(OPDES)と埼玉の小林智恵子氏(OPDES)です。
ワークショップ開始!
- 9月に入り最初の連休と言う事で、渋滞で遅れる人がいましたが、少しだけ開始時間を遅らせて、田邊氏の座学セミナーから始まりました。受講枠一杯の参加者で、ゆったりとした雰囲気の施設ですが、会場は皆さんの熱気に包まれていました。
- 今回のテーマは、アジリティーにおけるトレーニング理論でした。
- 理論という言葉を聞くと、難しくてとっつきにくい内容かなと思ってしまいますが、「速く正確に」と言われるアジリティーにおいて、犬達が無理なく理解する事ができ、犬も人も楽しく正しくアジリティーをする為には、犬の行動原理に基づいたトレーニングの積み重ねが大切です。午前の座学では、基礎的なアジリティーのトレーニング理論(ハードルトレーニング、ディレクショントレーニングなど)について述べられ、それをどのように展開して実践に応用していくかなど、実際の練習ビデオを交えながら非常に分かり易い講義でした。
- 昼食を挟んでからコンタクトトレーニングについて、過去の色々な経験や方法から導き出され、現在、氏がスクールで実践して効果が上がっている方法についての講義がなされました。初日の座学講義はここまでで終了し、涼しくなってきたフィールドで実践セミナーです。フィールドに設置されたアジリティーコースを初級~上級ペアごとにコース検分し、参加者が実際に自分の犬達と走ってそれぞれアドバイスを受けました。最初、講義で長く座っていたせいか動きがぎこちない感じでしたが、徐々に緊張感も解け楽しく愛犬と走行しながら、アドバイスを受けていらっしゃいました。最後に青雲ドッグスクールでレッスンを受けている富永さんとジニー(ボーダーコリー)、森実さんと海(ボーダーコリー)のペアがそれぞれデモ走行してくれました。その後、夕食会があり、美味しい食事と雑談・議論などを楽しみました。
2日目
- 翌日は、午前7時から実践トレーニングが行われ、昨日から組み直されたコースを、各レベルに分かれて走行し、講義と関連付けた内容でそれぞれのペアに求められるものを提示し、今後の練習課題などがアドバイスされました。一通りの実技レッスンが終わった後は、モチベーションに関する座学と今回の講義に関する質疑応答があり、皆さん熱心に質問されていました。
- 昼食を済ませて、午後からは、おもに初級クラスを小林先生が指導し、中級・上級クラスを田邊先生が指導されました。内容はハードルトレーニングとコンタクトトレーニングの実践的な練習です。
- 夕暮れ近くまで実践トレーニングが続き、最後に今回の講師である田邊氏小林氏のお二人と参加したすべての飼い主さんと愛犬に拍手が送られて終了となりました。
- 今回のアジリティーセミナーに参加して感じた事は、大切なのは普段の人と犬とのお互いのより良い関係づくりであり、何気ない毎日を大事にし過ごし、アジリティーと言うドッグスポーツを犬達に分かりやすい方法で無理なく教え、お互いに楽しむ事、その為に、我々はもっともっと犬達の事を学ぶべきだし、様々な機会を通して学んでゆこうと思いました。
- 最後になりましたが、主催のビッグウッド様、細かなご配慮と心のこもった対応に感謝いたします。
- 講師の田邊さん小林さんお疲れ様でした。
- 各地から参加した皆様お疲れ様でした。そして、色々な事を学ばせてもらった犬達に心から感謝の気持ちを送ります。
- 犬の総合教育社会化推進機構:岩本豊
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